【地頭がよくなった?】中学受験の偏差値が15ポイントアップした理由とは
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【プロフィール】
ジアタマ教育事業部
編集者: 路鹿(ろじか)
学生時代はバブル崩壊の理由がわからずモヤモヤとした毎日を送っていました。
今は教育投資を含めた無形資産に対する投資のあり方を模索しています。
AIの時代になって気づいたことは、人間がものを考えるときはそれに先立つ感性や感情が「考える原動力」になっているということです。
これまでは、おカネやデータなどの定量的に扱えるものばかりに興味を抱いてきましたが、「考える」ということに着目してからは人間らしい感性や感情にも関心を持つようになりました。
左脳から右脳に興味の対象が移ったのです。
「地頭(ジアタマ)」に着目した理由は、AIにマネのできない人間の知性とは何かを考えたとき、「地頭」とか「感性」といったキーワードにピンときたからです。
そして小学生の頃、中学受験の成績が伸び悩んでいたところを「思考法」に救われた記憶がよみがえってきました。
おそらくAIがどんなに賢くなっても、人間のように感性や感情に動かされて何かを考えるといった存在にはならないでしょう。
「AIにはマネのできない人間の知性とは何か?」
その答えは、すでに偉大な先人たちが出してくれているような気がします。
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当サイトの編集者です。主に教育とその関連分野を担当しています。教育はその人のライフスタイルや仕事と密接に関わってきます。「大人は自分で立てた学習プランで学ぶべき」というのが信条です。世界の共通言語は「数学」と「音楽」だと思っています。